【おすすめ】Apple MusicをMP3に変換する方法!無料で3分以上フル尺ダウンロードできます
アップルミュージックをMP3に変換すれば、スマートスピーカーやPS5といったゲーム機でアップルミュージックの音楽をオフライン再生できます。コピーガードが掛けられていないファイルであればミュージックアプリやiTunes for Windowsでも変換できますが、聴き放題の音楽をMP3変換したい場合は、MusicFab Apple Music 変換ソフトをお使いください!
目次
【DRMなし】Apple MusicをMP3に変換する方法
著作権保護が掛けられていない音声ファイルであれば、Apple Musicに取り込んで、Apple Music App(ミュージックアプリ)または iTunes for Windowsを使ってMP3に変換できます。
Windowsの場合
- iTunes for Windowsを開く
- ファイル」メニュー>「ファイルをライブラリに追加」
- ファイルまたはフォルダを開いて読み込む
- 「編集」>「環境設定」
- 「一般」タブで、「読み込み設定」
- 「読み込み方法」の横のメニューをクリックしMP3を選択する
Macの場合
- ミュージックアプリを開く
- 「ファイル」メニュー>「読み込む」
- 「ミュージック」>「環境設定」
- 「ファイル」>「読み込み設定」
- 「読み込み方法」の横のメニューをクリックし、MP3を選択して「OK」を押す
*ファイルメニューで「読み込む」という項目が表示されない場合は、設定の「ライブラリへの追加時にファイルをミュージックのメディアフォルダにコピー」にチェックを入れてください。
【DRMあり/ダウンロード】Apple MusicをMP3に変換する方法
無料で3分以上!MusicFab Apple Music 変換ソフトとは
MacのミュージックやWindowsのiTunes for Windowsを使ってMP3に変換できるのは、コピーガードが掛かっていないファイルのみです。Apple Musicのストリーミング音楽をMP3としてダウンロードしたいなら、Apple Musicのコピーガードを回避できる外部ソフトを使いましょう。ここでおすすめしたいのは「MusicFab Apple Music 変換ソフト」というソフトです。
この「MusicFab Apple Music 変換ソフト」は、Apple Musicの音楽やポッドキャ��トをMP3やWAVとしてロスレス変換できるダウンロードソフトです。成功率は99%で、1曲あたりのダウンロード時間は数秒。アーティスト名やアートワーク、歌詞まで一緒に保存されるため、たったの数クリックで自分だけのメディアライブラリが簡単に作れます。
MusicFab Apple Music 変換ソフトでApple MusicをMP3に変換する方法
【DRMあり/録音】Apple MusicをMP3に変換する方法
Apple Musicには録画を検知してブロックする機能が備わっています。そのため、一般的な録音ソフトで録音を試みても無音の状態で保存されてしまいます。そこでおすすめなのが、ブラウザで動作する録音ツールを使っての録画です。(録音のオンラインツールもあるのですが、こちらは録音が検知されてしまいます)
実際に試してきちんと録画(録音)できたのは、HitPawオンライン録画というツール。ただし、無料版の場合はwebmとして音声が保存されますので、webmからMP3に変換する必要があります。
Apple MusicをMP3に変換するメリット
①音楽の楽しみ方が広がる
- MP3対応のカーオーディオで再生できる
- プレーヤーアプリでApple Musicの音楽を読み込んで、自由にイコライズできる
- プレーヤーソフトでApple Musicの音楽を自由に編集できる
- Apple Musicの音楽をUSBやSDカードに移せる
- Apple MusicでCDやDVDを作成できる
- スマートスピーカーとパソコンをBluetooth接続してオフライン再生できる
②別のプレーヤーアプリで音楽の管理ができる
Apple Musicの微妙に嫌なところ。曲をプレイリストに入れると、なぜかライブラリにも曲が入る。設定でオフにすることもできますが、ちょっとモヤモヤしますよね?そんなときApple Musicの曲をMP3に変換すれば、自分の好きなプレーヤーアプリやソフトで音楽を管理できます。イコライザーを使ってアレンジするのもOK。動画ファイルと音声ファイルを一緒に管理できるアプリなら、映画と音楽を一つのアプリで管理する…なんてこともできます。
③容量が軽いのに高音質で音楽が楽しめる
MP3には、CDと同じ品質を保ちながらデータ容量を約10分の1にまで圧縮できるというメリットがあります。容量が軽いのでストレージが気になるスマホでの保存にも最適。カーオーディオやスマートスピーカー、Apple Watchなどさまざまなデバイスと互換性があるため、特別な再生ツールをインストールすることなく簡単に再生できます。
【検証】iPhoneとAndroidでApple Musicを録音してMP3に変換できる?
実際に試してみたところ、iPhoneの画面収録は「できない」、Androidのスクリーンレコーダーは「できる」という結果になりました。(2023年9月現在)
Androidのスクリーンレコーダーはあくまでも画面録画でファイルがMP4として保存されるため、そこからさらにMP3に変換する必要があります。とはいえ、音質は劣るもののAndroidの場合はブロックされることなく録画ができました。
Apple MusicをMP3に変換したい人のためのQ&A
Apple MusicをMP3に変換できるアプリはありますか?
Apple MusicをMP3に変換できるスマホアプリはありません。これは、Apple MusicのDRMを回避するのが難しいためです。スマホでApple Musicの音楽をMP3としてオフライン再生したい場合は、一度パソコンにダウンロードしてからスマホに転送しましょう。iPhoneの場合はAirDropを使うと簡単です。
AApple MusicをMP3に変換するのは違法ですか?
変換したMP3ファイルを第三者に販売・配布した場合は違法になりますが、個人で楽しむ分には必ずしも違法になるとはいえません。違法ダウンロードという観点で言えば、違法ダウンロードとは違法アップロードされたものをダウンロードすることなので、Apple Musicの場合はこれに当たらないのです。DRM解除という観点から見ても、多くのソフトはDRMを解除しているのではなく回避しているため、違法ではないという見方ができます。
AApple MusicをMP3に変換できないのはなぜ?
「保護されたAACオーディオ」と表示されている場合は、コピーガードが掛けられていますので、そのままでは変換できません。(一度CDに焼いてから、そのCDを再度読み込み、そこからMP3に変換するとできるという裏ワザもありますが…)本記事で紹介している、コピーガードを回避できるMusicFab Apple Music 変換ソフトを使ってみてください。数秒で簡単にMP3に変換できます。
AYouTubeの音楽をMP3に変換してApple Musicに入れるのは違法?
個人利用で楽しむ分には違法にはなりません。ちなみにYouTube MusicをMP3に変換したい場合は、MusicFab YouTube Music 変換ソフトをお使いください!
Aまとめ
アップルミュージックの音楽やポッドキャスト、録音音声をMP3に変換する方法は2つ。MacのミュージックアプリやWindows版iTunesを使う方法と、外部ソフトを使う方法です。アップルミュージックのストリーミング音楽をMP3変換したいなら、MusicFabで決まり!MP3やM4A、WAV、OPUS、FLACなど対応形式も豊富ですし、何よりもアップルミュージックの音楽をロスレス変換できますよ。