YouTubeをMP3に変換する方法！無料・安全・高音質なツールが知りたい人集まれ！
ユーチューブの動画はソフト・Webサイト・アプリを使って簡単にダウンロードできます。無料でMP3に変換することも可能ですが、「無料（タダ）より高いものはない」というように、必ず知っておきたい注意点があります。無料・安全・高音質を両立させたい方には、MusicFab YouTube Music 変換ソフトがおすすめ。ユーチューブをMP3に変換するなら、絶対に知っておきたい最強ソフトですよ！
「ユーチューブをMP3としてダウンロードしてオフライン再生したい」とお悩みではありませんか？ユーチューブダウンロードツールには、ファイルが開けない、怪しい広告が出た、ダウンロードが進まない…などエラーがつきもの。本記事では、YouTubeをMP3に変換する方法を徹底解説しました。筆者自ら全てのツールを試した正直な感想をお伝えしますので、ぜひ最後までご覧ください。
【無料・安全・高音質】YouTubeは外部ソフトでMP3に変換できる
ブラウザ内蔵型なのでダウンロード方法も簡単。ソフトを起動したらYouTubeのアイコンをタップしてYouTubeを開きます。あとはMP3としてオーディオを抽出したい動画を検索し「ダウンロード」ボタンをクリックすれば完了です。
MusicFab YouTube Music 変換ソフトは有料ソフトですが、購入すれば永久的に無制限でYouTubeをMP3としてダウンロード＆変換できます。歌詞も一緒にダウンロードできるので、お気に入りの音楽を目でも耳でも楽しめるでしょう！
YouTubeをMP3に変換できるWebサイト6選！インストール不要
Webサイトの動作が驚くほどスムーズな「YT2MP3」
YouTube to MP3？これだけ？というほど簡単にダウンロードできるWebサイト。一般的にダウンロードサイトでは、リンクを貼り付けて「読み込み」を押して…というプロセスが必要ですが、YT2MP3の場合はURLを貼り付けた瞬間動画が認識され、ビットレートを選択して「Download」を押すだけという驚くべき簡単さ。そして数秒で本当にMP3としてダウンロードができました。320kbpsも選べ、広告も見当たらない、自信を持っておすすめできるサイトです。
- メリット : 20秒以下でYouTubeの動画をMP3に変換できる
- デメリット : サイトが英語のみ
320kbpsまでサポート「Dirpy」
YouTube to MP3なら超おすすめ。Dirpyの無料版には「1本20分までの動画を12時間で10本までダウンロードできる」という制限があるのですが、音楽の場合は20分以下のものがほとんどですので、無料版の制限の影響が少ないからです。320kbpsまで選べる点もおすすめポイント。$9.99/月の有料プランにアップグレードすると制限なしでダウンロードできます。
- メリット : YouTube動画を320kbpsのMP3としてダウンロードできる
- デメリット : 音楽以外をダウンロードする場合20分という制限は厳しい
広告が最小限で処理が高速な「Offliberty」
広告が少なく悪質なサイトにも飛ばされることがない、安全面でおすすめなのがOfflibertyです。YouTubeのリンクをコピーして貼り付け「Off」をクリックすると動画が分析されます。MP3でダウンロードする際は「オーディオ」を選択するのを忘れずに。「動画」だと解析できるのに「オーディオ」だと解析に失敗してしまう場合は、一度MP4としてダウンロードし、そこからMP3に変換するという方法もあります。
- メリット : 無料Webサイトなのに広告が最小限
- デメリット : ビデオだと解析できるのにオーディオだと解析に失敗してしまうことがある
広告が多いが成功率が高い「Y2mate」
「パソコンがウイルスに感染しました」という類のポップアップ、意図せず開く別タブ広告…それでも成功率が高く本当にMP3としてダウンロードできるY2mate。ポップアップが出たら「閉じるには」を何回かクリックしてください。別タブで開いた広告サイト（大体はショッピングサイトかオンラインカジノサイト）を閉じてしまうとダウンロードができないため注意。ある程度危険を感じても成功率を高めたい方におすすめです。
- メリット : 処理が他のWebサイトよりも高速で成功率が高い
- デメリット : 悪質な広告が多く精神衛生上良くない
ユーザーに優しいWebサイト「YouTube MP3 もどき」
使い方やそれぞれのファイルの特徴、トラブルが生じたときの対処法まで詳しく解説してあるWebサイト。YouTubeのURLを貼り付けてファイルの名前、変換形式を設定するだけでダウンロードができます。広告もスポンサー広告1枚と最低限。オーディオ形式よりも動画形式の方が成功率高めです。ただ、変換セッションが混み合っていると空くまで待機しないといけないため、ダウンロードには時間がかかるかも。失敗しても何回か試すと成功します。
- メリット : 最高レベルのコマンドツールyt-dlpを内蔵
- デメリット : オーディオへの変換はエラーが発生することが多い
アートワークまで取得できる「2conv」
ちょっと広告多めですが、広告さえ我慢すればかなり成功率が高いYouTube to MP3サイト。YouTubeの動画からMP3を抽出して変換できます。アートワークまで保存できるのはすごいところです。別タブで開く広告を閉じてしまうとダウンロードが中断してしまうため注意してください。ダウンロードボタンを押してもダウンロードできない場合は、何度か試すと成功します。動画形式ではMP4とAVIに対応しています。
- メリット : YouTube動画を確実にMP3に変換できる
- デメリット : ウイルス警告画面を装ったポップアップなど悪質な広告が多い
YouTubeをMP3に変換できるアプリ
Androidなら「StreamFab for Android」
Androidユーザー向けの最強アプリStreamFab for Android。内蔵ブラウザで検索するだけでYouTubeの動画をMP4もしくはMP3としてデバイスに直接ダウンロードできます。ローカルに保存されているため、SDカードやUSBに移したり、Bluetooth経由でスマートスピーカーで再生したりできます。本当にダウンロードができますし、音質も320kbpsまでサポート。有料アプリですが、YouTubeをMP3にダウンロードする機能は永久に無料で使えます！
iPhoneなら「BREMEN」
iPhoneアプリには、StreamFab for Androidのようにローカルにダウンロードできるアプリはありません。ほとんどのダウンロードアプリは、YouTubeの動画をアプリ内に保存してオフライン再生するタイプになります。その中でもおすすめなのがBREMEN。ダウンロードするには15〜30秒の広告視聴が必要で、作業するたびに広告挿入がありますが、操作が簡単でインターフェースもシンプルで使いやすいです。
Google拡張機能でYouTubeを録音しMP3に変換する方法
2023年現在、YouTube to MP3に対応したGoogle拡張機能はありません。そのため、Google拡張機能でYouTubeを録音しMP3に変換したい場合、キャプチャツールで録音してMP4もしくはWebMとしてダウンロードし、その後MP3に変換するというのが唯一の方法です。
下記はAwesome ScreenshotでYouTubeを録音した様子。音質は、そこまで悪くなる感じはありませんでした。
Google拡張機能でYouTubeを録音しMP3に変換するのは少し手間がかかるため、本記事で紹介したMusicFab YouTube Music 変換ソフトかダウンロードサイトを使うことをおすすめします。
YouTubeをMP3に変換したい人のためのQ&A
Q1. YouTubeをMP3に変換するのは違法ですか？
A1. 個人利用である限りは違法ではありません。違法となるケースは、ダウンロードしたMP3ファイルを販売したり第三者に配布したりする場合、もしくは違法アップロードされた動画をダウンロードした場合です。
Q2. YouTubeをMP3に変換するメリットは？
A2. MP3でPCにダウンロードすれば、ネットに接続することなくオフラインでオーディオファイルを楽しめます。WiFiが不安定な場所や地下鉄・飛行機乗車中などでも、音楽やポッドキャストが止まってしまうこともありません。モバイル回線のギガが残り少なくなりがちな月末でも、サクサクYouTubeが楽しめます。
Q3. YouTubeを320kbpsのビットレートでMP3に変換できるサイトは？
A3. 本記事で紹介したサイトでは、DirpyとYT2MP3が320kbpsに対応しています。また、成功率が低いため今回は紹介しませんでしたが、YouTube→MP3（YouTube to MP3）というWebサイトでも32okbpsを選択できます。
まとめ
ユーチューブの動画は暗号化されていないM3U8形式でストリーミング配信されているため、さまざまな無料WebサイトでMP3に変換できます。ただ、無料のWebサイトだと広告が多かったり、品質が選択できなかったり、さまざまなデメリットも。無料・安全・高音質でYouTube Musicをダウンロードしたいなら、MusicFab YouTube Music 変換ソフトがおすすめです！
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